あがつま腰痛堂

治療は山登りのようなもの

治療は山登りです。登山道、男坂?女坂?体力(自己改善力)にあった道で登らないと頂上にはつけません。今は、痛いのを治すだけではダメな時代に入っています。

現時点で必要なことと、将来的に必要なこと

神田本院は様々な地域よりアクセスしやすい東京の中心部にありますので、現時点で最重要な絶対的に腰痛を治すことを主眼にしています。実際にさいたま市から神田院に行かれている方も十数名いらっしゃいます。浦和院は郊外住宅地であり、駅近くといっても地域によってはアクセスしにくい多くの方を対象にできない立地です。居住されている方が手軽に将来的に必要なことを、絶対的腰痛治療よりも予防的な施術を、体のゆがみ~加齢、健康保険医療では治癒の難しいストレス障害や認知症予防など提供することだと考えています。

器械でできないことは当院へ

当院(浦和院)は機器による料金の値下げを目指してきましたが、肝心なポイント施術=機械ではできないことに移行しています。マッサージチェアが安くなったので、現在はスポーツクラブに行ったら、かなり良いマッサージチェアが無料で使用できますし、発見したのですが市民体育館でかなり高級なマッサージチェアが使用できたりします。マッサージが受けたくなったら、ポイント施術を受けてから、そんな施設を探してみてはいかがでしょうか?

良い方向に考えると10年後は、人工知能AI社会

人工知能が進化すれば、いわゆるホワイトカラー知的労働者の需要がなくなります。プログラムもAIが自動的に作り出すと考えられます。またスーパーのレジも、トラックの運転も人工知能が取って代わるでしょう。それは、リストラの対象を意味します。そんな未来では大多数の人が軽作業系の労働に従事するでしょう。悪い方向に考えれば、気候変動です。気候変動は人力が必要なのです。再建や災害のあと始末をAIやロボットができるでしょうか?楽をできるのは束の間のことで、結局人間体力。

確実に20年後は、高齢化社会

今後異常気象が続き財源が乏しいと仮定して政府がどう対処するか、考えておきましょう。戦争の時の兵隊さん…第2次大戦の初期は・・・

  • 『兵役甲種合格【常備軍に適する】~身体頑健・優秀な体格で健康体(身長基準152センチ)』
  • 『兵役乙種【常備軍に適する】~ふつうの健康体(低身長など)』
  • 『兵役丙種【常備軍には不適だが戦時兵役には適する】~身体上極めて欠陥の多い者(※近眼、難聴、多少の運動機能障害という意味) 』
    ↑↑↑ここまでが徴兵の対象↑↑↑
  • 『兵役丁種【兵役に適さない】~目・口が不自由な者、精神に障害を持つ者 』
  • 『兵役戊種【兵役の適否につき判定出来ない】~病中または病後など 』
    ・・・となっています。

社会保障・年金に置き換えると・・・想像

  • 『社会保障甲種合格【社会保障・年金なし】~身体頑健・余裕ある資産で健康体(資産基準○○円以上)』
    …もちろん働いていいよ!
  • 『社会保障乙種【社会保障・年金なし】~ふつうの健康体(健康指数○○点以上)』
    …しっかり働いてください!
  • 『社会保障丙種【社会保障・年金なしには不適だが最小限の社会保障・年金に適する】~健康指数の低い者(※老眼、難聴、腰痛や膝痛で高齢の運動機能障害という意味) 』
    …痛いだろうが働いてもらわないと困る!
    ↑↑↑ここまでが社会保障・年金不支給の対象↑↑↑
  • 『社会保障丁種【社会保障・年金なしに適さない】~目・口が不自由な者、精神に障害を持つ者 』
    …ちゃんと保障するから安心してね!
  • 『社会保障戊種【社会保障・年金なしの適否につき判定出来ない】~病中または病後など 』
    …当面の間は保障されるから心配しないでね!
    ・・・と推測します。

一番つらいのは、社会保障丙種【社会保障・年金なしには不適だが最小限の社会保障・年金に適する】でしょう。健康な70歳が10分で歩ける距離を15分20分かかるというのに、同じ仕事をしなければ同じ賃金がもらえないのは当たり前といわれる。簡単に言えば、大部分の高齢者の事でしょう。腰が痛かろうが、膝が痛かろうが、いいから働きなさい…という意味。どうしたって高齢になればどこか痛むわけで、まったく元気という人は少ない。だからこそ、なるべく健康が必要な努力となるわけです。

治療院選びのコツ…続きを読む

女性に整体は最適…続きを読む


全国
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男女比
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抗うつ剤
ガンマGTP

心よりお待ちしております

皆様が気持ちよくお越しになれるように清潔な院内を心がけております。

治療内容

あがつま堂の整体導引法は、患部が痛む場合でも、遠くから間接的に治療も可能な、無理の無い手技です。 東洋医学と現代解剖学の知識が用いて、経絡、筋の連動等を意識して施術します。筋肉連動で動作には全身が関わって きますから、患部だけに注目した普通の治療の効果が芳しくないのもそのためです。 連携するどこに狙いを付けるかと云うところに妙味がある訳です。

原因と疼痛

どこかひとつの部位(例えば首)が痛いと言っても、必ず他の部位が関連します。それ が、腰なのか、肩甲骨なのか、足首なのか、腎経なのか、胆経なのか、中々複雑です。 ヘルニア等 の診断をされた方等の施術も,安心して可能となります。 当院は、姿勢骨格調整、整体、導引を通じて、疼痛治療、体質改善、皆様の健康向上に 努めています。

漢方医学では「不通則痛」といい、気のめぐりが悪くなるから病になると考えられています。 導引は通じにくくなった経絡の中の気を開通させる手段です。自分で体内のバランスをはかれるよう調整するといえます。

手術も効果のない偽脊椎管狭窄症は原因が不明で、職業上明らかに効果をうたえる対応手技を開発するのに少々時間がかかっていました。真性も偽性も症状はほぼ同じ問題は『大殿筋』です。

あがつま堂の情報こぼれ話 マスコミ等への取材など

  • 日本テレビ「伊藤家の食卓」2度出演
  • 文化放送、訪問取材
  • 就職情報誌FromA誌「秋葉原老舗特集」取材
  • 女性雑誌Caz誌「肩痛、腰痛、生理痛に効く安心の整体クリニック」取材
  • バイク雑誌BikeBros.誌「ライディングに効く東洋医学」取材
  • 日本補完代替医療学会正会員
  • イギリス科学誌[NATURE」誌を始め、ブレインリサーチ誌等への共著論文有り
  • 茨城県立中央看護学校にて講師(公衆衛生学)

当院の他情報を公開しております。


ネイチャー キッセイ 日本補完代替医学学会
文化放送 伊藤家の食卓
バイクブロス 女性誌きゃず フロムA