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病気は自己責任の原則…
治療院選びのコツ…
治療院選びは、まず第一に法律に従っているか、第二に医学的な根拠に従って施術をしているか?、最後に整体業界の発展に貢献しているかでしょう。治療院選びは、治療院毎の腕の差が大きいので、どこでも一定レベルはクリアという病院とは違ってしまいます。まずはHP、広告等で知るという手順としましょう。 広告HPはお金さえ出せば、業者がやってくれますから、その出来だけで判断し良いのか悩みます。勿論、HPも腕も両方良い事もありますから、それで判断もアリ。 しかし、治療師って人種は、真面目な人程治療オタクですから、腕に自身がある程、他は無頓着になりがち。HPが美しい、お金が掛かってる、従業員が一杯、目当ての院長に は会えずじまいという事も笑い話でもありません。そこで、電話をかけて聞いてみないといけません。 治療法は、鍼灸かカイロか整体か、もうあなたが選んでいると思うのでそこは割愛。では、こんな事を注意して電話をかけてみましょう。
当院の業界への貢献、当院は神田院長(学術修士)と浦和院長(法学士)の学位を持っており、1998年より、整体業界の皆様に向けて当時支配的であった接骨院や鍼灸按摩指圧マッサージ業界の圧力への抵抗として、医学的な根拠など医療効果と法律上のあるべき整体の条件など、詳しくホームページで整体療法の準則を提案し続けてきました。今でこそ、そこここに整体院がありますが20年前は『整体ってなんだ?』、『整体はインチキマッサージだよ』という時代でした。整体業界は存在しなかったため本当に立場が弱いものでした。実際に広島の新米整体師さんから『整体は違法だとよそから言われたので心配で困っているというお問い合わせや、他院の患者さん(地方の方)から「こんな施術をされたが、先生は正しいと思うか?」などご連絡ご相談をいただいたりしました。整体が国民の健康法に選ばれるために微力ながらも論旨をわかりやすいように説明してきました。当院は「整体を行う権利は職業選択の自由」だという整体師の立場からであった定説を一歩進め、初めて患者さんの立場で権利を主張する「整体を受ける権利は憲法のアクセス権」であると主張したのです。
法律のことを書くと権利がましいと「煙たく」思われて良く思われませんが、あくまでも法律は業界の方や公官庁へ向けて発信されています。『権利の上に胡坐(あぐら)をかくものは守られない=法律の格言』があり、業界で法律を学んだ方は少ないと考えましたのでパイオニアの一人として業界の代弁をしてまいりました。整体業界は幾度の困難も乗り越えて、やっと国民の治療法になったわけですから、今後も患者さんを治しながら業界の他の整体師さんや患者さんの役に立つことを行っていきましょう。