導引と整体の違い
新型コロナウイルス 私たちの心配
これは2020年時点での当院の発表です。
「大前提としてウイルス感染症は体力勝負というのが医学界の定説です。通常ウイルスは変異に従って弱毒化していきます。日本でも第2第3波の感染爆発が考えられるのです。当院の心配はここなのです。ワクチンや特効薬が存在しない現況では「自己免疫力の強化で乗り切る」が不可欠なのです。今後強毒化すると考えるなら特に50歳以上の方の免疫力強化は急ぐべきの問題です。ひと段落落ち着いた後で導引による免疫力強化を始めて欲しいのです。」
2025年の私たちの意見
引き続き歪みを正すことでの自然免疫を強化が最も重要と考え、また感染と接種後のロングコビットではスパイクたんぱくの影響でACE2障害に陥った細胞の救済が重要と考えています。
ミトコンドリア機能不全が多いといわれる自己免疫疾患の鍵といわれる【予防と管理】に磁気療法によるミトコンドリアの活性が期待できると考えています。※交流磁気の超低周波波で細胞活性することは雑誌ネイチャーに論文が上がっていますのでご安心ください。一部の大学医療機関にて使用されています。※機械ものなので手技と違って料金は別途かかります。
系統・台北龍山派
台北龍山導引‐TM。昭和初期の台湾 台北市の龍山寺周辺で行われていた導引派の系譜ということです。※台南派(宗教法人日道館)とは関係ありません。イメージ 老師(大叔父)
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当院の由来
始まりは明治時代に一族の木檜三四郎(群馬県衆議院議員・参議院議員仮議長、大政翼賛会に反対した信念の民主主義者といわれる人)の書生に祖父が抜擢されたこと(祖父は神童と呼ばれた)。
台湾建設のため一族を育成。祖父の他もう一人一族が熱帯医学研究所職員がおり、また対岸の中国福建省の厦門にも一族の外交官を送っていた。
当時の旧台熱医研では、台湾の伝統に従う意義を考察し推奨していたとのこと。感染症の多い台湾で民衆はどうやって歴史を刻んできたかの応えの一つが導引(自身が感染症に利用、このあたりが米国の医師が作ったオステオパシーを意識していたと思われる行動)。祖母は旧台湾総督府熱帯医学研究所看護師。
余談:木檜三四郎が教育係として台湾の見識が、後に福田赳夫総理(台湾派)へと続いていく。
その後、田中角栄総理の下で日本は親中国に代わり、親台湾派の群馬は小渕さんなど現在は親中国派が主流へ。
私は当家の一員に生まれましたが、革新もさながら表に出ることを嫌い歴史的にも「裏のない真心」を大切にしてきた一族であることを誇りにしております。
導引とは戦略的な相乗効果
- 導引は、あん摩・鍼のように漢方医学の正式名称です。また漢方医学ですので、正当な医学理論:陰陽2軸を持っております。そのため理論上は治るということもできます。
- 「接骨院=私は国家免許者」といった準医療に禁止された診断をしたことで医師法違反になります。※唯一、国家資格になっていない漢方医学分野なので、実質は準医療になります。ですが、国家免許じゃなければ、大概のことを言っても診断になりません=信用に値する外観がないと考えられるから。
- これが漢方の遠隔操作=経絡論です。医学理論不明な「その他の整体」は理論上は治らない「偶然治った」という類の施術効果ではありません。
- 導引とは…整体の中で手技の効果だけでなく順番と組み合わせによって相乗効果を狙う戦略的な治療をいいます。2軸だから、本来1+1=2が5になるか10にもするかの相乗効果です。
- お陰様で令和元年、この度、当導引の理論を公開します。
- 「治したいか、そのままでよいのか」まず患者さんに考えて欲しいことです。
導引は 元祖2軸整体
神田浦和は実の兄弟です。今まで、導引理論を秘密にしてきました。1軸整体は骨格神経系、2軸整体は姿勢体液系といわれます。
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痛みつらさを治すだけではいけません。
免疫全体に重要≪良い姿勢は免疫も活性≫ 腰は姿勢のかなめで、狂いだすと、肩甲骨=猫背巻き肩になります。悪い姿勢は全体の筋肉の運動が減少し、当然、筋肉で押し出されるリンパの流れが悪くなります。姿勢の中心は腰、その結果の肩こりは健康・万病のもとといえるでしょう。
癌に重要≪リンパのロックは病気へのターニングポイント≫ 通常、利き手の肩甲骨は硬く開きにくい。左利きの人以外は左肩甲骨が柔らかいのが普通です。でも、姿勢のゆがみから中高年から左の肩甲骨の方がより硬いという方が増えます。左の肩甲骨が硬いのはリンパ免疫系から考えると大変よくないと考えられます。むくみ浮腫
自律神経系に重要若年の免疫弱体 ストレートネック
≪若年層のストレートネックはWHOがパンデミック宣言≫ 悪い姿勢の一つに「巻き肩」「なで肩」「ストレートネック」があります。若年層にも頸椎7番に70歳代の変位が起きるので自律神経に不調をきたし、体温調整など免疫系等の弱体化も考えてよいと思います。
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リンパ系生体防御の方法⇒マクロファージ情報⇒Tリンパ球とBリンパ球伝達⇒Bリンパ球変化≪免疫グロブリン≫とTリンパ球変化≪免疫細胞≫⇒異物に同化して無毒化※リンパが普通に生活している中の筋肉運動で流れることが免疫では重要で、それには良い姿勢が大前提です。
主軸と遊星軸の使い方の参考:遊星軸の2軸は個人バラバラですが、癌の1軸は胸腺※リンパ循環にもってきて2例、不妊症の1軸は甲状腺にもってきて3例、医師の治療と併用で良好の結果有。専門家の方へご参考まで:がんの場合は医師の医療にて目に見えるがん細胞を消失させることが前提です(目に見えるほどの大きなガンは自己免疫では対抗できないと考えられます)。その後、抗がん剤と導引の免疫力回復強化の併用で再発を防げると考えています。54歳大腸がん末期・肝臓に転移・外科手術で除去と抗がん剤、肝臓転移が再発・外科手術で除去、抗がん剤と導引を併用、発症より6年たった現在は数値安定し病院での検査期間を延ばしている。
研究・技術開発部
当院の強みの一つに技術開発部もあります。南浦和院は技術開発部を兼ねており当院において実績のない場合にご相談の上、一定条件の範囲でモニターになっていただいております。