骨盤調整1000円

もっとカッコ良く！シリーズ

特に椅子の座り過ぎの方に朗報です。ひねったり揉んだり伸ばしたりしません。特殊な段差ができるベッドを使って、ご自身の重力で安心して骨盤のねじれをとります。若いのに体が硬い、脚の長さが違う、スポーツしてるのに歩くのが遅い、骨盤が気になる産後などに、もちろん中高年の健康志向の方にも安心してお勧めできます。女性の場合、骨盤の異常は肩こり頭痛の原因になることもあります。

※手技を熟練者が行うので料金は高め。第一世代・原型は、意味を知らずに音を出すパフォーマンス優先であったり、熟練がないと確実に調整できません。近年のヘルニア施術禁止によって禁忌になる場合が多くなっています。

※手技ですが熟練の必要がないので料金は安め（回数は必要）。第一世代「過渡期」骨や関節への加圧が問題となって改良された施術台です。技術者の技量ではなく必要以上の圧力を逃がす装置が圧力を逃がします。基本的にはヘルニアは禁忌ですので使用範囲が減っています。接骨院で使用はできません。平成30年6月より国家免許施設の施術は国の認定のある機器の使用が義務となっています。※手技のため料金は高め。

※手技ですが熟練の必要がないので料金は安め（回数は必要）。第二世代、骨や関節に掛かる圧を、患者さんの状態がしなることを利用して空中に逃がす方法です。やった感はあります。圧が簡単に逃げるので安全で簡単といえますが効果が出にくい「やはり過渡期」の方法です。

※簡単な器具使用で、基本的には知識だけなので料金は安い（回数は必要）。第3世代、骨や関節に無理のないように、そして何より患者さんが「簡単に止めたり・拒否」できるように開発を急がれた概念の違う【モビリゼーション式】の方法です。当院は中高生から20歳代の若い方、また年金の方も利用できるように1000円で、このモビリゼーション法です。

色んな骨盤調整の調整部位

第3世代※原型含む

腰椎4番5番と仙腸関節の「ねじれ運動」の調整。

股関節ストレッチ型

骨盤に着く筋肉の調整で「骨盤と大腿骨の傾斜角度」の調整。

ドロップベッド式

腰椎1・2・3番の前傾と後傾運動の調整。

骨盤を知ろう！

股関節の筋肉。股関節の筋肉と腰痛にはつながりはない。運動不足の方に適応。

人の骨盤。腸骨稜が低く腰椎の保護が弱い…2足歩行のため腰を柔軟に使うための進化。

類人猿の骨盤。高い腸骨稜が腰椎をがっちり保護している。腰の柔軟性がないので2足歩行できない。木につかまるための進化。

第3世代なら骨盤波及効果

腰椎4・5番の可動性の波及…健康な骨盤を持つ女性の歩く姿を後ろから見ると「股関節を使って腰を8の字」に動かして歩いているのがよくわかる。骨盤に異常があると頭の位置がぶれ「くっく」と動かしたり肩でバランスを取ったりして歩く。

腰椎4・5番の柔軟性は胸郭に到達すると肋間の柔軟性になり呼吸を改善。

『非科学的だ！バカなことを言うな！』と…

私共の代替医療は免許群に罵倒されてきました。『仙腸関節可動説』『成人後胸腺存在説』』などは、長い論争がありましたが、現在では「仙腸は動く・胸腺もある」の方が医師※医学界の通説となりました。証明できないだけで、証拠がなくても事実ということはたくさんあるでしょう。

前兆なく現れた専門家ではない専門家

按摩・鍼灸・指圧・接骨院も「仙腸関節は動かない説」だったので、現在に至るまで骨盤調整は厚労省の科学的証明がない技術にもかかわらず使用し専門家と言っているので安心できません。「パン・パン、はいできました！」仙腸関節を調整すれば骨盤が調整できるわけではないことを理解しているのだろうか…。

最先端はいつも民間

その他医師の間で『膝関節症股関節起因説』は認められはじめ、『逆理呼吸うつ病説』も言及されるようになってきております。やっておけばよかったとならないように…アインシュタインは元事務屋さんだし、ライト兄弟がいなければ飛行機はないし、エジソンがいなければ今でもロウソクの灯り。