あがつま腰痛堂

ケイティ・メイ事件

頚椎症で手術をした患者さんによると、医師により「きちんとした整体でよかった」といわれたそうです。10本のボルトとプレートで固定したため首が動かなくなったのですが、手術後もいらしているという事実でも安全性を確保できていると考えます。

怪我が原因

ケイティ・メイ事件とは2016年に起きた死亡事故、頸椎の施術疑惑です。結果から言うと事前の転倒による怪我を原因とする「椎骨動脈の内壁にできた血餅による脳梗塞」です。

カイロプラクティックのせいではない

それが頸椎調整にあるのか?事前の転倒事故によるか?は法的には不明です。ただし、転倒後に本人の重篤性の思いとは逆に医師による「救急病院での診断が問題なし」としたことを「カイロが原因である根拠」としているところが問題を難しくしています。

元プレイメイトだからマスコミが暴走

事前の転倒による怪我、これをカイロプラクティックは危険とマスコミが大きく取り上げた事件。

危険1軸スラスト禁止

これを機に日本では厚生労働省の通達で頸椎1番2番の施術は禁止になりました。このため従来の技術の重要な一部を代替する技術開発が必要になりました。

当院は2軸調整

当院では、従来法の危険予測を立て頸椎1番2番に負担をかけない頸椎5・6・7番を動かす施術法を開発しております。

カイロタイムズ引用

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ケイティ・メイ事件